ちょっと前に話題になってたミクシィ(Mixi)でしたっけ？
出会い系としか思えなくて、紹介されても断っております。鴨です。
キャバクラ嬢も放置してるって方がちらほら。うーん、放置するぐらいなら紹介された時に断りなよ。

■SNSって？
鴨は一応SNSやってます。「ゆびとま」 というやつです。母校の卒業生として実名登録ぐらいはしてみたものの、これがまたマッタク活気がない。（笑） いや、ありすぎても困るので具合がよいのですが。
で、母校（高校）が改築されてて驚いたり、学部が変わっていたり、驚かされてます。
昔の事ばかり考えても仕方ありませんが、今の自分に至るルーツ・思い出は大切にしたいものです。部活や受験勉強で極限まで自分を追い込んだ事を思い出せば、根性沸いてくるもんですし。


キャバクラ嬢の方は少しはブログ書いたほうがよいかもですよ？
ではまた。


■ひとこと
田中義剛って高校の先輩だったっけ。（ひとことじゃないな・・・）

ヴアﾞー、ごえ゛がでなﾞいﾞ。がもﾞでず。
風邪ひいた！（汗）と勘違いしたが、昨晩遊び過ぎただけの模様。反省反省。3日分なので文章大盛りBlog。

■知人宅で鍋
前の会社の同僚さん宅に、季節外れの鍋しに行ってきました。計画は鍋の季節からしてたのに都合があわなくて春先になってしまいました。相変わらず忙しそうだのう。
息子は３歳。６ヶ月ぐらいの時に抱っこして以来なもんで「はじめまして。こんにちは。」とご挨拶。春から幼稚園の年少さんなだけあって、一生懸命話しかけてくるお年頃。遊んでるとタノチー！
奥さん抜きで、男の料理（といっても所詮つみれ鍋）もまぁまぁ成功。お子様は魚好きらしく、つみれ何個か食べられた。浸ったニンジンと鰯のつみれ大好きな３歳児、意外な伏兵である。
１晩寝ておきたらわんこ（チワワ４才♀）もなついておりました。土曜は吠えて仕方ないので口にチャックしてた状態。なのに日曜の朝には布団の上で寝ているというカワイイやつ。年頃のお犬さま夜這いかけられたのは初めてでしてちょいとドキドキ。数発寝返りキックで蹴っ飛ばしてたはず。てっきり隣で寝てる旦那の布団に君はいると思って油断してたのさ。

夏にはマンションに引っ越すそうで、まさに幸せいっぱいのご夫婦。「また来なさいよっ！」と嫁さんからも言われましたし、幸せを分けてもらいに行こうかなーと。

■ライブ
「新宿のロフトでやる」と聞いて、「あーあの黄色バックに黒字のLoftって、雑貨屋さんね」と答えた鴨を誰が責められましょう。半分ボケ、半分マジなリアクション。
というのも、目当て（知人）のBOOWYのコピーバンド。結成してステージ３回目でBOOWYと同じステージに立ってるから。
年に２回しかライブしないのに熱狂的ファンもいるという・・・、ほんと奇跡的。
その連中の招待はというと、鴨が時々行く飲み食い処の・・・
マスターがVo
飲み物作ってるおっちゃんがDr
フロアのバイトがG
Baもたしか店員・・・（けど今回は怪我。代打がスーツ着たサラリーマン＝じつは客）
という笑える構成。客もバンドやるもんで、必然ステージ前面は客がウワーっと。（笑） 鴨も壁際でコソコソーっと。（失笑）

○　｜ステージ｜　○←スピーカ
＝＝＝＝柵＝＝＝＝
△△▲▲▲▲▲←飛び跳ねる男性客
□□□▲▲▲▲▲△←隠し撮りの女性客
□鴨　▲▲▲　▲▲
─┐　□　□□□□□←普通の人
柱｜□□××　□□ ×←ノレない人
─┘　□×××　××　□□

柱のおかげで、鴨は後ろからの冷やかな視線を気にせずGIGを楽しむことができましたっと。
途中、Voからエビアンボトル（空）を投げつけられまして、投げ返そうかとも。（笑） ステージ終わって舞台袖でくつろいでるVoから一言、「ヤケにノリがよくて目に付いたから」だそうで。（失笑） いじってくれてアリガトさん。「あざっす。いいライブだった」とだけ伝えてその場をEscape。きっと鴨は、普段はいじり難いキャラだから。わかる気がした。

ライブってバンドと客が一緒に作るもんだって氷室も言ってたような？覚えもあったので、Xのコピーバンド（ファイナル）にもチョイト参加して、えっくすジャンプ・・・してきた。
前にいた女の子（？）さんが背中から鴨に体当たりしてくるわ（Ｘ信者ｺﾜｲﾖｰ）、「酒＋ジャンプ＝オエ～」の法則を身をもって証明するのもイヤなのでチョットだけで撤退。

■祭りの後は？
そのまま帰る気分でもなかったので吉祥寺へ。叫んで酒飲んだら声も枯れるよな。

■ひとこと
今年のイベント、全部おわったな。
「大きな栗の木の下で～♪（パパ）」からはじまり、渾身のBOΦWYで終りという、充実の週末でございました。ではまた。

P.S.
私信ですが；
・新宿のMさん。
「そっちの都合よい時に電話くれ」とメールしておきながらライブハウス（圏外）に入って申し訳ない；　店が日曜は休みだったの忘れたし。
今日電話までもらってホントにすまんっす。近くに行く機会があったら寄ります。その時よろしく。

男性にとっては受難の日。

普段は着信がない携帯電話が、今日に限って２人から着信あり。
正直、窓から投げ捨てよう！と考えた。キャバクラ嬢ばかりからだとな。
「当日に電話するな！」と何度も行ってる気がするが、彼女たちは”鴨が大好きな女性と二人だけの時間をすごしているかもしれない”なんて事は考えられないらしい。

心配してくれてるなら、それには感謝するけど。

■ひとこと
やっぱり呆れるし、飽きるもんだ。

アドベンチャー・ロマンスの栄養が不足気味の鴨です。
心の栄養もバランスよく摂取しないと栄養失調になるものですからね。

■そんなわけでPS2のゲームを買ってきた
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS
ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア
衝動買いですよ。40秒でお買い上げです。ドーラもびっくり。
しかしPS2にDVDを入れても読み取りに失敗失敗失敗。放置してたので故障に気がつかなかったという間抜けぶり。

■バルキリー＝ワルキューレ？
世間一般的には、Valkyrie(ヴァルキリー・バルキリー)より、ワルキューレ（戦乙女or戦女神）の方が単語としてメジャーなのでしょうか？個人的には、”戦士者の魂を選ぶ者”＝”ヴァルキリー”、”英雄の前に現れる幻想的な恋人”＝"ワルキューレ"というイメージだったりしますが。

■ヴァルキリープロファイル（前作？）の設定を紹介
人の世界に入り込み、戦場で力尽きた英雄から魂を奪うヴァルキリー。その目的は神々の世界での戦争(ラグナロク)に備えるため。故に英雄が死ぬ間際に彼女の姿を見るという。
ま、ゲームのお話ですけどね。
神（天使・悪魔という概念ではない）に魂を抜き取られるという理解をすると、つまり美人な死神なんですけどね。

■ひとこと
「君って『人の話を聞かない人だね』って言われた事さえ聞こえてないんでしょ？」

あいかわらずBlogのネタの少ない鴨です。こんにちは。

前回のひとこと「結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。」が、
キルケゴールの「あれか、これか」からの引用と気がついた人っています？もしいたら拍手してあげたい。
一緒に哲学ネタ話ながらお酒飲みたいものです。
哲学は嫌いではない（さほど好きでもない）のでキルケゴールについて調べてみました。


■キルケゴールの生き方とか
突然ですが、意中の異性がいるのに「実はこの人にふさわしい人物は（私ではなく）別の人ではないか？」と思った経験、ありますか？鴨の調査ではかなりの割合の方がいらっしゃるはず。
愛しすぎて・・・そう思ってしまうものでしょうかね。不思議な心理・思考です。
キルケゴールもレギーネ(Regine Olsen)という10歳年下の女性を2年弱のあいだ熱心に口説いて婚約。しかし１年で婚約破棄(wikipediaの説明どおり)していて、その当時の手記のなかに「レギーネに相応しい人間は他にいるのではないか？」に近い表現があったりする。
鴨にとっては同情できるヤツなんですよ、キルケゴール。
※キルケゴールが性的に不能だったからという説もあるが、２０歳台の男性では考えにくい。
それと調べてみて勉強になることって多いですね。


■宇多田ヒカルとレギーネで考えてみた
宇多田ヒカル（２４）と紀里谷さん（３８）のどちらが離婚を切り出したのか、それは当事者にしかわからない事。
だが鴨は男性なので、紀里谷さんの気持ちで考えてしまうが、「歌姫として音楽活動を続ける彼女を束縛してはいけない」と思ったのではないだろうか・・・。ゆえに「離婚を切り出したのは旦那側」だろうと思っていたりする。
ここまで自説の意見を言うと、女性陣から強烈な反論を覚悟せねばならないわけで、意見はBlogのコメントにお願いしたい。携帯電話番号やメールアドレスを知っているからといって陰湿にご意見するのはご勘弁。

■鴨の「あれか、これか」
キルケゴールの作品「あれか、これか」を簡単に紹介。登場人物の男性をアリとキリギリスに例えるとしよう。
キリギリスさんは現在の鴨のように夜の街で快楽を貪る人間。
アリさんは家庭を持ちつつましく生きる人間。
アリさんはキリギリスさんに「今の暮らしはどうだい？」という感じで手紙を書く・・・、そんなお話。
読者は「どちらが充実した人生なのだろうか？」と自分に照らし合わせ考えるわけだ。
鴨の答えは、両方楽しむである。どちらかが正しいとは言えないから。そして「あれか、これか」の中で書かれているとおり、どちらにも飽きると思う。
重要なのは「結婚したからOKなんだ」と思ってはいけないという事。「パートナーを作らずフラフラ遊んでいるからNG」とは思考しやすいが、注目すべきは逆だと思う。


そんなわけで、もう少しダラダラと充実した人生を生きようと思う。
簡潔にまとめたつもりでも疲れたし、ダラダラ書くのも嫌なのでこのへんで。


ではまた。